てぃーだブログ › Live Bar「Hole Place」の華麗なる日々

2024年04月20日

沖縄のビーチでは日本語が通じない?


飛び交う中国語、韓国語、英語、タガログ語。

ビーチは

観光客でいっぱい。






ここでは日本語は通じないのでは。

ウチナーンチュの居場所はあるのか。


早く海に入って波語を聞こう。
  


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2024年04月20日

金曜日。24歳の22歳の別れ


金曜日。

三線、ギター、コーラス、ドラムとなんでもO Kのスーパーディオの
ふたりが久しぶりの来店。





居合わせた若いお客さんたちの伴奏。


三線の花。



なんということでしょう。





この日のお客さんはみんな歌がめちゃうまい。





スティングの映画レオンのテーマ「シェイプ オブ マイ ハート」、イーグルスの「デスペラード」や





そして、24歳が好きな歌は「22歳の別れ」でした。

びっくり。

この日も海水に浸って、さらに好きな歌に浸って、
浸りっぱなしの1日。
  


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2024年04月19日

たくろう「風になりたい」


久しぶりに聴く「風になりたい」。

なんでもたくろう、陽水らがフォーライフレコード立ち上げた時の歌らしい。

川村ゆうこ、フォーライフの新人第一弾をたくろうが
プロデュース。

彼女に歌わせた。

Aメロ、 Bメロ、サビ。

なかなか凝ったいい曲です。


  


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2024年04月18日

水曜日。楽器総動員


浸透圧で海水にからだの養分、水分がすいとられたのか、海から上がると喉が渇いてどうにもならない。


まってましたと、

早くから来店したお客さんたちとカウンターで乾杯。







三線で「てぃんさぐ」「童神」「しまんちゅの宝」を歌う観光の女性。











平日なのに

なぜか、ボツボツと来店客が続く。












ベースも入り「モア ザン  ワーズ」。

いつもの素晴らしいハーモニー。


才能ですね。





南米の楽器ケーナで「灰色の瞳」「コンドルは飛んでいく」にカホーンがはいる。






女性ボーカルは「僕の胸でお休み」「翼をください」。

マスターは常連さんと男女のかけあいで「男と女昭和編」(みなみらんぼう)。

くーっ、場末の酒場で男と女がしみじみ。
泣けるー。

ドラム、ボンゴとこの日は店の楽器総動員。


いや、ピアノがなかった。


ピアノ弾ける人おいでーー。
  


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2024年04月17日

海へ


水曜日。

日差しが強いが、明日から天気はくずれるとテレビが言うので、これは大変とビーチへいった。

その日に海にはいれるがどうかは、人がどう思うが
自分にとってかなり重要な人生の部分を占める。




海でバチャバチャするのがそんなに面白いのかと
バカにされほうだが、そうではない。
泳ぎ自体はそう面白いものではない。

海から上がりシャワー浴びたあと陽光も浴びて
ブラブラ散歩すると、えもいわれぬ幸福感を感じるのだ。

肌を滑る風と陽の暖かさが、脳内の麻薬物質を誘い出し、ああーーと声がでるほどだ。

もちろん、まわりに人がいないのを確かめて。

すると、これから店でただのビールが飲めるという
期待感が一層まして、労働意欲が出てくる。

生きていてよかったー、と。

決して大げさではない実感だ。

よく妻に横目でいわれる。

「伊良部にひとりで住んだらー」
  


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2024年04月17日

From CAMADA



火曜日。

常連さんと2人きりでカウンター越しに
飲んでたら、男性おふたり様が来店。





日本人?

「ミュージック プレイ?」

あら、英語。

「イエス ナウ ウィアー プレイイング」と答える
と入ってきた。

カナダから。

外国の見知らぬ店に飛び込んできた勇気に
敬意を示し
シーベジタブルのもずくも出すと、初めて食べるのか
恐る恐る口にして、「オオ デリシャス」。



洋楽をプレイ。
ボブディラン、P PM、リクエストのニールヤングなど。

沖縄のフォークソングが聴きたい、というので
常連さんの三線で「てぃんさぐの花」。

沖縄のデリシャスを満喫できたかな。

  


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2024年04月16日

月曜日。多ジャンルで


夜明け前から雷、大雨、崖崩れ注意報の大荒れが


風よ止まれ
波も止まれ

恩納ナビの祈りがとどいたのか

夕方から一転、晴天となり
巣からはいでるように、夜は
外出する人がふえたのだろうか、
わが店にも客が。

土曜日来店したバンド仲間。

キレのいいベースをバックにローリングストーンズの「涙あふれて」、スティックスの「ボート オン ザ リバー」、たくろう「落陽」、柳ジョージ「酔って候」などを歌う。

久しぶりに楽しくうたいまくり、

ん?

自分だけが楽しみ過ぎてないか、反省の夜。

  


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2024年04月14日

200円で宇宙空間へ


土曜日。

安里三叉路近くの商業施設にある星ぞら公民館にいった。




ふと、思いついたプラネタリウム。


暇な人は色んなことを考えるもんだ。


何年ぶりだろう。子どもの頃以来。

わおーー。

すごい。

満天星空の中の浮遊感。

たったの200円で宇宙空間へ40分。

まるで穴ぐらの底から夜の空を見上げているような。

ここを都会の穴場と言わずしてどこをいおうか。

かろうじて那覇市の穴場「ホールプレイス」があるぐらいだ。




一階に最近オープンした食料品専門店「ロピア」は
大勢の人で混雑。




あくまで食料品専門だからアルコール類は品薄。

食料品は豊富で安い。

さて、何が入っても失敗続きだったこの施設。

ロピアで起死回生するか、どうか。

土曜日の店は……

鼻毛を抜きすぎて、ツルツルの馬の鼻になるまで、


金曜日のリバウンドで

暇でしたね。
  


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2024年04月13日

ゴルフはビリ


長い歴史と伝統を誇るわが「ホールプレイスゴルフコンペ」は金曜日に第二回を開催。

成績は

10名の中でビリ。とほほ。



店で打ち上げ。

失敗談に大笑いして














演奏していると、大阪からバンドの皆さん大勢で来店。















初めてのお客さん。

は?すごい。

ステージでギター、ベース、トランペットと

お客さんも大喜び。








常連さんたちと

歌い、踊り、しゃべり、

大盛り上がり。








よくきいてみると、土曜日に「チャクラ」で
ライブに出演。









うまいはずだね。












珍しい客さんも来た。



 





15、6年前この店は「からくいや」という名前だった。

そこのカウンターで働いていた女性が懐かしさに目を潤ませて座った。






 

せっかくなので、昔を思い出してカウンターの中に
どうぞ、と。









思いがけない大阪メンバーと懐かしい女性。










ゴルフ仲間もみんな音楽大好きで
大阪の皆さんとセッション。





 


ゴルフでへこんだ気持ちが久しぶりの大入りで持ち上がり、プラマイ0。


いや、ブラスのおつり。



     

  


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2024年04月11日

今日木曜日は8時から営業


本日は午後8時まで「ギター教室」です。

一般営業は8時から。
  


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2024年04月11日

水曜日。ジャズフュージョン



アランフェス協奏曲で始まる

バイオリンと歌でジャズフュージョン「スペイン」。





チックコリアは聴いたことあるが、歌ものは初めて。






沖縄観光の度に来てくれる男性も。


三線で「涙そうそう」。

最後にバイオリンのイントロ入り店主のギターと観光客の歌「神田川」で今宵の締め。



  


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2024年04月10日

もずくを採りに


そらが晴れ上がったので海へ。

透明な水中に揺れるもずく。





今年はできがあまりよくない感じだが、
とりあえず海の幸を。

ポセイドンに感謝して。




今日の店はバイオリンとギターの夕べ、みたいな夜。


今夜のお客さんには採れたてもずく出します。



これを食うと売り物のもずくはとても食べられないくらいうまい。

いや、ホント。

いかにまずいもずくを食べていたかがわかる。

えー、そこまでーー。
  


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2024年04月08日

店でのリクエスト人気曲


13年間も店をやってると歌いたい曲、聴きたい曲の人気度がわかってくる。

「未来に残したい昭和の名曲」なんてのもあるが、
「未来に残さなくてもいいホールプレイス名曲」を。

世代を問わずNo.1は「なごり雪」だろう。

かぐや姫のメンバーだった伊勢正三の作詞作曲の名曲。

「ウニを待つ君の横でぼくは
イクラをみている」なんて替え歌「なごり寿司」があるくらいだ。


そして次に言わずと知れた結婚式で歌われるNo.1の歌「糸」。

しぶとくリクエストがくるのは「木綿のハンカチーフ」だ。

最近は「YOASOBI」歌いたーい、なんて若い女性もいるが「知らん」とそっぽを向くことにしている。

  


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2024年04月07日

土曜日。ブルースギター


6時からギター教室。



1時間以上も同じ楽器を触っていると飽きも来るだろうと、ドラムの基本も教えて一緒に軽く演奏。






途中でお客さん。



五月雨式にボチボチと。




ビギンの「笑顔のまんま」をツインギターで。



ボトルネックが弦を滑る心地よいブルースを聴かせたあとは








このほど終了した朝ドラ「ブギウギ」でおなじみになった「東京ブギウギ」「娘とラッパ」を3名で。

トランペットも欲しいところではあります。
  


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2024年04月06日

誰が総理になっても支持率は上がらない


岸田政権の支持率が低迷したままのようす。

別にパーティ券をうったあまりをの金をもらったからといって犯罪というほどのものでもないと思うが。

政権党のみならず野党の政治家への不信は
日本社会の「特異性」にある。

政治家の言い分をきいていると「空疎」「当たり前」「具体的に何が言いたいかわからない」の三拍子だから、聞いている国民は「こいつバカか」としか思わない。

でも、そんなことしか言えない政治家にしたのは国民そのものである。

いや、ごめん、マスコミだ。

何か言えば言葉尻をとらえ、あるいは拡大解釈して
大げさな問題にしてしまう。

最近問題になっているのはほとんどそうだ。

だから、世間の「似非正義官」の目がこわい(それこそが政治家の資格なしともいえるのだが)から、当たり障りのないように、どこから突かれてもいいように空疎な言葉を発するしかない。

政治不信も芸能界不信も、まわりの目を極端に恐れるわれわれ「日本人の特性」がつくりだしているという
皮肉。


  


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2024年04月06日

金曜日。中島みゆき「タクシードライバー」


中島みゆきの「タクシードライバー」を歌う。

中島みゆきが降臨してきたような声、雰囲気。

このふたりの演奏はいつもやさしい。




静かな金曜日。










若手が

スピッツの「楓」、ジブリ歌を個性的な声で、今夜は

癒しの空間。


他に客なく、11時過ぎに早めの閉店。



  


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2024年04月05日

木曜日。ほっこり




どんだけー
ほっこりーー(ikko風)。

  


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2024年04月04日

水曜日



水曜日。











仲良し女子会。





グラフィックデザイナー、セレクトショップ店主、
ラジオパーソナリティーとそれぞれ活躍する女子たち。










常連さんや


本土からの観光客の常連さんも来て










三線、ギター、ドラム、ベースで


セッション。








20代の若いのから70歳(私ですね)までの男女。

花が咲き乱れているように

店が華やいでいる。





ビギン、フォーク、ビートルズ、民謡なんでもあり。




みんなで一緒の席に移り、




みんなで「翼をください」を大合唱。


ほほー、これは昔懐かしい「歌声喫茶」ですねー。

日常で何があっても大声で歌うとスッキリ気が晴れるから不思議。













最後はみんなそろって写真にパチリ。





  


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2024年04月03日

今日水曜日は三線とフォークの日


今夜は三線とギター、ドラムで「ビギン歌」や
「たくろう歌」で賑やかに。

オープンマイクOKです。

8時から。
  


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2024年04月03日

不適切な勘違いにもほどがある


火曜日に海で泳いだ。

気温が26度。

水温は冷たかったが、泳いでしばらくすると
快適になった。

さあビールだ、とばかりに近くのマクバへ寄った。

水着なので財布だけもって入った。

さてビールを買い、サッカー台(と言うんだそうだね)
でビールを包み、無事帰った。

帰り着いてひと眠りして、店へ出る準備。

あれ、えーっと、財布は?

確かにビールをかって家に持ってきたはずなのに。

短パンのポケットをさぐり、
バックの中身を全部だして、
あろうはずのないバックのヘルメットの中まで
さぐり、家族を総動員させて、右往左往させても、
ない。

お金をだしてビールをかって帰ったんだから、
必ず家にある。

その内出てくるだろう、と一抹の不安をかかえながら
バイクで店に向かう。

途中でふと、ありえないが念のため店へ
戻って確かめようかな、という気になった。

どうせ、無駄だろうが時間もあるし。

確かめれば、家のどこかにあることが確定できるし、と。

さて、店の人に「今日こちらで買い物したが、財布の忘れものありましたか」。

「どんな財布ですか」

「これこれの」

「あります」


えーー!

財布をもったままだと
ビールが包めないので、台の上に財布をおいて
ビールを包み、それから悠々と財布は持ち帰らず
ビールだけ持ち帰ったようす。
 
それでも、「絶対持ち帰った」と確信した
勘違いにもほどがある老境のわたし。

それにしても、財布を落としても手元にとどく
この良心国の日本。

そしてマックス良心店よ、ありがとう!

  


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