土曜日ー満員
県外から
毎年きてくれる「KGとその一行」。
今回はコザからも同行。
それを目当てに店の常連たちも来店。
オープニングアクト。
「色彩のブルース」で始まったライブ、
紅型の衣装もあでやかに、
昭和歌謡や
沖縄の島唄。
いつものように、居合わせたお客さんも飛び入り。
と、若い団体が来店。
ステージ前は満員なので、カウンター前に陣取り。
7時という普段は誰もいない時間に、
この日は音楽が鳴り響く。
三線、笛、ドラムにベース、ピアノと
楽器の総動員。
予約客が出揃ったころに、また
団体。
店を始める前に愛用していた小料理店の女性に連れられたみなさん。
テーブル席は埋まっていたので、やも得ずカウンター席に10名。
貸し切りでもないのに、
席が全て埋まるのは何年かに一度あるか、ないかの状態。
後半は若い団体と残った団体が
一緒になり、大騒ぎ。
わたし?
あちこちに気を回し、目を回し、半酔い状態の土曜日でした。