2018年04月24日

サラがきた


以前、ここでバイトしいたサラがきた。

結婚相手の「とも」と。


あ、決して右の人ではありません。


サラは歌、三線、ピアノ、ともはプロのギタリスト。

来月ふたりでカナダに語学留学する。

その沖縄最後のライブが5月13日にある。





ライハウス「ムジカ」。


もう予約で満員だって。

なんでうちの店でやらない!

とはあまりにふたりがかわいいので言えなかった。


で、行くことにした。











NIHKの大河ドラマ「西郷どん」。

久しぶりにみている。

日本の幕末歴史がわかり面白い。



が、鈴木亮平の演技。


んー、うまいと思うよ。

しかし、

しかし、

力み過ぎではないでしょうか。

日本の役者は演技を「演技」してしまう。

感情をおさえた演技ができない。

自然感がない。

怒りを怒り、悲しみを悲しみとして演技する。

それはそうだろうが人を引き込むリアリティがない。


うまい演技はそれを演技としてみせないことにあるが
大げさな表現は「演技」を感じさせてしまう。


舞台ならまだしも、テレビではもっと抑えて
感情を表出させず、感情がにじみ出るような
演技をして欲しい。

って偉そうに言ってしまったが、

好きですよ鈴木亮平。

血管切れないように頑張れ。



Posted by holeplace at 11:31│Comments(0)
 
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