2025年03月05日
火曜日ー山へ

火曜日。
山狂いの友人とヤンバルの山へ。

海へ山へ、忙しいというか、暇というか。


雨が上がったせいか、山頂は霧。
幻想的で神話の世界。

足元には食虫コケ。
触るとネバネバ液が出ている。
口に入れると唇がくっついた。
(入れるなよ)。
これで、虫を捕らえるのだろう。

下山に別コースをとり、延々と山道をあるく。
不安でパニックになりそうになった頃
川に出た。

往復2時間半くらい。
ふたり無事を喜びあって帰宅へ。
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08:44
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2025年03月04日
月曜日ー歌うまい!

離島から初めて来店。
「ふきのとう」好き、特に「柿の実色した水曜日」。
それは、マスターも好き。
ふたりで、ふきのとう、陽水など
歌いまくり。
歌声は小田和正か、井上陽水か。
高音の透き通る声。
ギター弾いていて気持ちいい。

あとから、常連ふたり。
そんな平日らしい静かな夜。
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09:29
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2025年03月03日
アーサ採り

日曜日。
ポカポカ陽気に、そうだアーサの時期だ、と思い立ち、海へ。

この季節に岩にへばりつくノリ、アーサ。
和名ひとえぐさ。
みそ汁が絶品。

沖縄ではスーパーなどで販売している。
アーサが消えるのを待って、モズクが現れる。
知っている人は海へ出かける。
知らない人はスーパーで買う。
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09:26
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2025年03月02日
土曜日ー満員

県外から
毎年きてくれる「KGとその一行」。
今回はコザからも同行。

それを目当てに店の常連たちも来店。
オープニングアクト。
「色彩のブルース」で始まったライブ、

紅型の衣装もあでやかに、
昭和歌謡や
沖縄の島唄。

いつものように、居合わせたお客さんも飛び入り。

と、若い団体が来店。
ステージ前は満員なので、カウンター前に陣取り。

7時という普段は誰もいない時間に、
この日は音楽が鳴り響く。

三線、笛、ドラムにベース、ピアノと
楽器の総動員。

予約客が出揃ったころに、また
団体。

店を始める前に愛用していた小料理店の女性に連れられたみなさん。

テーブル席は埋まっていたので、やも得ずカウンター席に10名。

貸し切りでもないのに、
席が全て埋まるのは何年かに一度あるか、ないかの状態。

後半は若い団体と残った団体が
一緒になり、大騒ぎ。

わたし?
あちこちに気を回し、目を回し、半酔い状態の土曜日でした。
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10:30
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2025年03月01日
金曜日

渋いブルースギター。
ボブディラン「天国の扉」。

クラシックギターの名手は
「灰色の瞳」。

沖縄民謡から

「バスストップ」

ふたり帰れば、ひとり来て、
ひとり帰れば、3名来て、
入れ替わり立ち替わりとは

このこととばかりの金曜日でした。
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08:29
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2025年02月27日
2025年02月26日
火曜日ーカリフォルニアから

よく外国人がふらりと来る店である。
看板の店名「Hole place」に魅かれてのようだ。
穴の場所?
なんだろう。
みたいな。
日本語では「穴場」もしくは「穴Ber」。

火曜日も3名のグループ。
「ホテルカリフォルニア」や、
居合わせた常連のドラマーの応援でレッドチリやニルバーナなど
歌いまくり、飲みまくり。
大騒ぎして、とうとう冷蔵庫のビールは品切れに。
品切れを機に、お帰りあそばされましたわ。
ほっほっほ。
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09:03
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2025年02月25日
月曜日

公休日は休むつもりだったが、予約が入る。
きたのはタヒチアン音楽のメンバー。

ハワイアン、ポリネシア風の
息の合った演奏。

若い団体もきて

椎名林檎などを一緒に歌い

休日に客がこんなにはいるとは。
首をかしげながら、気持ちは弾んで。
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09:21
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2025年02月24日
2025年02月24日
今週土曜日3月1日は本土からバンド

今週の土曜日は埼玉県で活躍している
KGさん他4.5名が来店。
フォークと歌謡曲中心だが、洋楽のダンス曲も。
ギター、三線、ボーカルの女性たち。
店の常連たちとセッションも。
飛び入り歌、演奏も歓迎です。
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10:44
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2025年02月23日
2025年02月23日
土曜日「三線の共演」

長崎からのお客さん。
透き通った声、そして、これぞフォークギターと言うような腕前で長渕剛、さだまさしを。

次は千葉県から三線2本でいきなり「イエローサブマリン」。
おお、驚いた。

ふたりのハーモニーもみごと。
「オブラディオブラダ」など、
洋楽、邦楽と自在に。

これは東京で活躍していた長い付き合いのあるプロギタリスト。
適度な客入りで、多彩な演奏。
理想的な週末。
三線、ギター、ピアノ、ドラム、ベースとみんなのセッションも。

そして、みんな11時ごろに早仕舞い。
これも、理想的ですねー。
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09:13
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2025年02月22日
金曜日

金曜日。
9時ごろ来客。
長年の常連さんと一緒のグループ。

店の客層、40代から60代のど真ん中。

みんなが帰った後、12時前。

閉めようと準備していると初めての
女性客。
ドラムを打ちたいというので、
ふたりきりのライブ。
それからひとりぼっちになり、ゴンぎつねは淋しくなって帰りました、とさ。
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10:23
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2025年02月20日
ショパン「ノクターン」

水曜日。
観光で何度か訪れてくれるギタリスト。
ショパンの「ノクターン」に始まり、
井上陽水の「神無月に囲まれて」「傘がない」など。
彼にとっては中学生の頃の思い出の歌らしい。
ぼくにとっては、大学生の頃だ。
夏休み。
沖縄に帰省して、首里にあった友だちの三畳の下宿でレコードが擦り切れるまで聴いた。
キャベツをきざんで、ツナ缶かけたものをつまみに、飲んだ安酒はサントリーホワイト。
♪
「雨が続くと仕事もせずに
キャベツばかりをかじってた」
この歌も思い出す。
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08:51
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2025年02月19日
呆れた新聞記事から

こんな朝ごはんを食べながら、新聞をみた。
ちょっとびっくりしたというか、呆れたというか、
こんな世の中になったんだ、とダルくなった。
まあ、ざっとこんな内容。
ある県議会議員にあてたメールを(たぶん苦情とか、抗議であろう)一市民が、県議会事務局に送った。
それを事務局が、こんなメールきてますよー、と当の議員に送った。
メール番号も名前もそえて。
それを議員は自分のツイッターに市民の名前を伏せて掲載した。
議員は「自分あてにならわかるが、事務局にメールするのは事務局の手間をわずらわせ、カスハラだ」とツイッターに。
これに新聞が紙付いた。いや、噛み付いた。
個人情報の漏洩ではないか、と。
議会事務局は問題ないと回答。
やめておけばいいのに、ご丁寧にも、新聞はその一市民にも取材したようだ。
「眠れない。食欲がない」状態になったらしい。
それはそうでしょ。
単に議員と自分だけの問題だったのに、
個人情報を勝手に手に入れた新聞が、
大事(おおごと)にするんだもの。
どっちが個人情報の漏洩ですか。
そもそも、こんなことを記事にするほど、新聞は暇ですか。
そう言いたい。
だから、世間はネット情報より新聞を信用しなくなっている。
ごはんはおいしいかった。
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14:53
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2025年02月17日
みやーくふつ祭り

世界中のだれもが発音できない言葉。
それが宮古島の方言。
その中でも難しいのは伊良部島の方言だ。
伊良部島生まれのぼくは、島方言を他府県の人、または沖縄の他地方の人に
発音指南しようとして、諦めたことが何度かある。
その宮古島だからこそ、こんなイベントをすべきである。
日曜日に行った
宮古島方言=みやーくふつ祭り。
会場は1000人以上の方言飢餓者で満員。
面白かった。
その中の白眉「方言落語」には
抱腹絶倒。
フランス人が流暢な方言で延々と語り
笑いの渦が巻き起こる。
惜しかったのは下地勇のライブ。
歌もギターもうまく、たぶん歌詞も面白いはずなのに、あまりの早口で、その意味は半分もわからず。
50メートル隣の集落の言葉すら
わからないのが宮古島。
下地勇の集落以外の人は、ん?ーと、笑いが出ず、大笑いしているのはその地方の一部の人だけ。
途中で退席する人もいる始末。
それだけは惜しかったが、全体的にいい企画であった。
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08:12
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2025年02月16日
睾丸を撃たれて

リチャーズという男が、睾丸をひとつ撃ち抜かれて、以後リチャードと呼ばれるようになった。
と、さ。ギャハハ。
この本の中の一節。
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11:33
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2025年02月16日
土曜日ー15年ぶりの

土曜日。
嵐の前の静けさ、とはよく言うが、
水商売の場合は「嵐の後の静けさ」が待っている。
昨日の嵐のあとの土曜日は静かな予感。
電話2件。
いづれも知らない人。「行く行く詐欺」じゃないだろうな。
そして、
ひとり、若手のピアノ来店。

それから。
ひと目見て、目を見張った。
店を始める前によく行っていた小料理店の常連客が会いにきた。
なんと、15年ぶり。

その他にも
久しぶりのお客さんたち。
ステージの下には「磁石」が埋め込まれているかのように、
音楽磁力に引きよせられみんなステージへ。
昨日は大嵐、今日は小嵐。
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08:39
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2025年02月15日
金曜日ー東京から

金曜日。
東京からゲストが来る前に
軽くギターとパーカッション。
エドシーランとテーラースィフト。

やってきました。
東京から「りこがらし」とその仲間たち。
常連の三線、ギターでビギン「三線の花」「しまんちゅの宝」。
東京のメンバーは
松田聖子、

中森明菜のトリビュートバンド。
懐かしい歌謡曲と

スピッツ、長渕剛、奥田民生。
常連たちと交流。

ひと息ついた時、「クィーンやってー」の声。

練習不足だとためらっていた「りこがらし」だが、

ピアノ、ベースのふたりで期待の
「ボヘミアンラプソディ」を。

聴いている人の間から
おーっ、とため息が。

お客さん全員がステージに参加しての
なんともぜいたくなライブ。
あいにく、写真と文章は一致しておりません。
悪しからず。
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08:45
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2025年02月12日
今週の金曜日は東京から

14日の金曜日は東京からバンド「りこがらし」が来店。
ふたりの「ボヘミアンラプソディ」には驚く。
ピアノとベースだけなのに、クィーンを凝縮し、又は拡大し、なんとも表現のしようがない。
洋楽専門かといえば、そうではなく
昭和歌謡、グループサウンズ、J POPと幅広い。
当日は当店の常連たちも参加して、楽しいセッションとなる予定。
YouTube「りこがらし」で検索。
ライブの一端がみれる。
Posted by holeplace at
08:49
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