2024年11月21日
明日は9時半から通常営業
明日の金曜日は9時半まで
「嘉数仁然と松野大介トークイベント」があり、その間は予約客で、
一般のお客さんは9時半から来店できます。
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12:49
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2024年11月20日
熊本からシンガーソングライター
常連さんの紹介で来店。
音楽好きですか。
えー、まあ。
楽器は?
いえいえ。
で、会話が止まり、止まらないBGMに合わせて男性のひそかなハモリが漏れ聞こえる。
やってるな。お主。
一緒にステージでハモってください。
と、2人で歌い、それから男性ひとりの歌。
超、激うま!
やはり。
その道で活躍しているシンガーソングライターでした。
それから常連との会話で首尾よく
沖縄での住まいが決まり、移住決定。
と、なるか。
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10:14
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2024年11月19日
月曜日。山口県からピアニスト
月曜日。
常連さんがぼちぼち。
三線演奏していると
昨年も来てくれた
山口県からのピアニストと仲間たち。
常連さんとセッションしたり
みんなでステージ上がり
沖縄の最後の夜を
楽しむ。
また元気で会うのを楽しみにー!
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11:15
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2024年11月17日
古希の歌声
土曜日。
某高校の同級生たち。
古希の集いのあと、二次会で
流れてきた。
約20名。
貸し切りです。
懐かしいフォークから「恋のバカンス」「そんなひろしに騙されて」など
なんと、むかしの「沖縄フォーク村」で歌っていた女性も。
午前1時過ぎまで、飲んで歌って、
いやはや、70歳元気。
と、いう私もやがて71歳ですが。
ひぇー。
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09:06
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2024年11月16日
普通のバー
いつもは誰かが演奏しているが、
金曜日は演奏なしで、紳士淑女の「ような」方々がより集う普通のバーに。
ゆったりと客と一緒にグラスをあわせる。
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08:44
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2024年11月15日
病院の人間模様
とんぼと飛行機は双子。
木曜日。
病院へいった。
額のイボがイボコロリでとれたので、
頭頂部のイボにもイボコロリを貼ってみた。
赤くはれるだけで取れなかった。
注意書き「老人性イボには使用しないで」。
老人性?くそっ。
なので、病院へ行った。
皮膚科。
予約優先なので2時間から4時間待つ
と、すぐに帰りたくなるような事を受付が言う。
ま、暇だし。
みんな押し黙って床を見つめる者、天井を見上げる者、スマホを見る者。
その中で聞こえるのはテレビの音。
うるさい。
サービスのつもりと思うが、余計なお世話というもんだ。
音は個々人の聞きたいもの、聞きたくないものと関係なく否応なく入ってくるから困る。
だから、公共の場でのBGMでさえ、できればないほうがいい。
その時、さらなる騒音が。
横から「もしもし、あのどんな手続きがありますかー」との声に続いて、スマホの音声通話の声も。
「はい、ですからあの書類に」などと
ふたりの会話が延々ともれ続いている。
みるとおばさんがスマホに向かって話している。
うるさい。
「あの、耳が遠いならここじゃなく
耳鼻科へ」と注意しようと思ったらようやく止んだ。
1時間ほどで呼ばれて診察室へ。
以前もイボをとってもらった先生だった。
「頭に複数のイボ、白化現象で皮もむけている。もしかして、毎日の海泳ぎが原因ですか」
「それだな。しかし、健康のための泳ぎを止めるか、皮膚を守るか。どっちも必要ならしかたないね」
と、味なことを言う。
冷凍窒素で処理してもらう。
夕方、また泳いだ。
店は無人で早仕舞い。
頭がヒリヒリ、気持ちもヒリヒリ。
♪(沖縄民謡で)
あ、ヒリヒリヒリヒリーー。歌いながら帰途に。
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10:47
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2024年11月15日
明日の土曜日の営業時間
明日は午後7時から10時半まで通常営業。
10時半より「貸し切り」となります。
常連のみなさんには申し訳ありませんが、ご容赦お願いします。
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07:36
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2024年11月14日
ハモリじょうず
遊泳期間を過ぎたビーチ。
遊泳区間を囲んだ網もなく、
監視員もいなく、自由な空間。
本来の自然な姿が好きですなあ。
人が歌っているそばで、きれいにハモれる人がいる。
どんな歌でも。
とても羨ましい。
どうすればできるの?
ときいても「?」との答え。
訓練だろうな。
でも、どんな訓練?
あなたの声と重なりたい。
特に美女のと。
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09:02
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2024年11月13日
同好の士をみつけた
真夏の名残を残す海水。
海に飛び込んで水道水の場所に行くと、
俺と同じようなおじさんが先客に。
こんな時期に泳ぐ奇特な人もいるものよなあ、とお互いに会話が始まる。
何時間ぐらい泳ぐのですか、と俺。
いや、水につかる程度で、とおじさん。
同じ海水中毒とみた。
似たような人がいることよなあ、と安心するやら、首をかしげるやら。
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13:35
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2024年11月12日
2024年11月10日
イボコロリはすごい
わっはははー、と笑ってしまった。
鏡に映るわが額をみて。
「三つ目が通る」か。
安上がりのお笑いを何度も堪能。
確か、以前できたイボは病院で凍えるような液体窒素で焼きとってもらった。
また、できたので病院行こうと思っているうちに面倒くさくなり、ほっておいた。
痛くも痒くもないから。
だが、接客業だしなあ。
ハゲ頭にイボ、ではなあ。
試しに薬店でイボコロリをかってみた。
600円そこそこ。
ダメ元。
貼り付けて4日目。
剥ぎ取ってみると、何とまあどうした
ことでしょう。
見事にとれていた。
笑いをとり、イボもとってくれた
イボコロリ。
神棚に飾ろう。
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14:29
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2024年11月10日
土曜日
予約3名。
初めてのお客さん。
スピッツのバンドみなさん。
「空も飛べるはず」
ギターでジブリ。
ギター教室の生徒は未だ修行中で
三線の演奏。
ビートルズから
後半はわれわれ世代の団体さん。
幸いギター伴奏できるお客さんがいて
フォーク三昧。
大いに助かる。
珍しいエンゲルベルト フンパーディングの「太陽は燃えている」を歌う
同世代。
来店した全員がステージに上がり
「歌声喫茶」となった土曜日。
おぼつかない足元の人もいたが、
歌うとシャキッと。
頑張った。
偉い!
青春はこれからだー!
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08:38
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2024年11月09日
22日金曜日ライブ
今月22日金曜日は「嘉数仁然トークライブ」。
松野大介とふたりの意外な琉球歴史の面白お話。
チケットは売り切れです。
この日の一般営業は午後9時半からとなります。
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11:30
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2024年11月08日
木曜日ー同級生たち
旅の路地裏の怪しげな店が大好き。
そんなカップルが来店。
「せいぜいもって2、3年だな」
「君に接客できるとは思えない」
などと言われ、
彼ら少数派と音楽好きの常連たちに支えられてわが店も13年を過ぎた。
スピッツを歌い、2時間ほど
怪しげとは程遠いマスターと客2人だけの時間を過ごし、次の店へ。
インターバルをおいて、高校の同級生たちが。
宮古島、本土から那覇に集まり
明日古希のお祝いの予定らしい。
ぼくは中学が伊良部島で彼ら
都会の平良中学とは違うので
参加できないが。
高校卒業して半世紀以上。
こうして、笑いあって酒が飲めることを喜びたいね。
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10:44
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2024年11月07日
水曜日。ロマンの森バンドと昭和歌謡バンド
水曜日。
ビートルズの「イエスタデイ」「ミッシェル」からスタート。
首里高校出身のみなさんが、
集まって
フォークから洋楽まで。
と、10年前に働いていた人気のカウンター嬢が姉妹で来店。
ステージでは昭和歌謡のバンドが。
平日とは思えない賑わい。
クラシックギターも冴えて
洋楽、昭和歌謡、フォーク。
客も店主も楽しませる
ありがたい演奏。
楽しさは体が知っている。
思わず踊りだす人も。
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10:15
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2024年11月05日
カードは使えません
私たちは愛されるために生まれてきたのでーす。
歌う伝道師たちのバンドを見切って店へ。
オープン前の早い時間にカップルが入ってきた。
「カード使えますか」
「いや、単価安いので現金だけです」
「カードしか持ってないので、では」
帰っていった。
この日本で現金いっさい持たずに
外出する人がいるだろうか。
あ、そういえば先日カード使えるようにしませんか、と営業にきた人がいた。
なんだ。
これも営業の一環か。
ああ、カードが使えないばっかりに客を逃した、とカード会社に連絡して
カードを使えるようにしよう、なんて。
めんどくさいことしないでね。
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10:24
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2024年11月04日
選択制夫婦別姓?
結婚したら、夫婦どちらも自分の姓でも相手の姓でも自由に選べる。
それを法制化するかどうかで、世間はもめてる。
日本の民法は必ずどちらかの姓を選ばなければならない。
選択制夫婦別姓となると、ややこしい。
生まれた子ども同士が、兄弟でありながら、別の姓となる可能性がある。
夫婦間では「砂川さん布団干してー」
「なんだよ、具志堅お前がやれよ」
「比嘉のお兄ちゃん遊ぼ」
「玉城ー、おれは勉強がまだなんだよ」
家族は同姓を名乗ることで、安心感と
一体感を感じる。
夫婦別姓を決める法律は日本独特のものらしいが、なんでもグローバル化国際化にしてしまう愚を犯さないでほしい。
「言霊」
「名は体を表す」
なんて素晴らしい言葉が日本にはある。
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11:08
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2024年11月04日
日曜日「伊礼俊一ライブ」
「伊礼俊一バースディライブ」。
32名入ったら満員。
もう入れません。
お客さんはみんな礼儀正しく、温かい。
伊礼俊一の歌だけじゃなく、人徳を
感じさせる。
この日が誕生日で、お客さん全員に
ケーキがふるまわれる。
持ってきた人は当然とはいえ、ちゃんと紙皿もフォークも用意して店に迷惑がかからないような気配り。
7時にはじまり、
アンコール含めて9時過ぎに終える。
それから、一般営業するつもりであったが、昼の2時から動いていたし、
ライブの熱狂にもあたり、
ヘトヘトになり、その意欲を失う。
水商売の神さま許して…。
深く一礼して閉める。
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08:29
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2024年11月03日
2024年11月03日
土曜日
ボブディランを聴いていたら
ぼちぼちと客が入りはじめ
満杯状態になり、あわてる。
客は一度にくるから
注文も殺到する。
酒づくり、音響の調整、
リクエストがあれば、
ギターをかかえステージへ。
会話の時間を取るために、休憩いれたり。
ステージで演者がずっといるのは、
よくない状態である。
まず、ざわざわと会話がはじまる。
歌っている人は気分を害する。
これを避けるために休憩時間をつくる。
あっちを見たり、こっちを見たり
目が回る、というのは本当だ。
女性が歌う「たどり着いたらいつも雨降り」。
♪
「疲れ果ててー」
12時半。
そして誰もいなくなった。
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08:46
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